「家に帰るまでが遠足」と同じで
印象も採ったら終わりではなく
「石膏を注ぐまで」
もしくは
「石膏が固まるまで」が印象です。
今回も印象を採った後の注意点をいくつか考えましょう。
アルジネート、もしくは寒天アルジネートを対象にしています。
1を読んでいない人は「印象後の注意1」へ
こう言われて「私のことだ」と思った歯科助手さんもいるでしょう。
意外とベテランの歯科助手さんでも行っていますね。
それどころか長年の経験と貫禄で自信を持って
「思い切り水を当てて土の付いた野菜のように洗っている」方もいます(笑)
これは本当に今すぐに止めてください。
なぜダメかと言うと
水流の力で印象が変形してしまうからです。
せっかく丁寧に印象を口から
力がかからないように外してるのに全てが台無しになってしまいます。
水で洗わないのが理想とされていますが
血液などが付いていることも多いですよね。
なので
洗う時には直接的ではなく間接的な水流で洗うようにしましょう。
「間接的な水流」とは
つまり水を一度手に当てて印象に弱く当てることです。
イメージとしては山の中にある湧き水のような感じでしょうか。
これは衛生士学校などでも習うところもあるようですけどね。
すぐに実践できることなんで、ぜひ明日からやってみてください。
わかっている歯科医師、院長ならば「オッ」と思ってくれるはずです(笑)