前回のアルジネート印象を練る 1に続いて
今回は実際に練るところを見てみましょう。
一日に何回も使うことがあるでしょうから
数ヶ月も歯科助手をやっていれば自然と覚えると思います。
ただし、コツがいるのも事実で
初心者の歯科助手さんには難しいでしょう。
今回も初心者の歯科助手さんや
基本を確認したい歯科助手さん向けです。
最初は静かに混ぜて
粉末と水を馴染ませることが大事です。
ここでいきなり
勢い良く混ぜると粉末が飛ぶので注意しましょう。
教科書的には
このときにはスパチュラは
「ペングリップで持つ」ことになっています。
粉と水がなじんだら
(目安として粉の薄いピンクが見えなくなったころ)
スパチュラの面をラバーボールに押し付けて練和します。
スパチュラは
いわゆる「パームグリップで持つ」ようにしましょう。
まぁ、力が入る持ち方で練りやすければ個人の好みで良いと思いますが。
イメージとしては粉末をすりつぶすように力を入れます。
普段、ケーキなんかを作る歯科助手さんは
上手くなるのも早いかも知れませんね。
ムラがなく、全体がペースト状になるまで練ります。
このときに気泡が入ると
どんなに上手に印象を採ってもダメなので大事なところです。
アルジネート印象を練る 3に続きます。
「雇ってくれました☆」という表現からすると
歯科医師との関係は良好な歯科医院のようですね。
大事なことです。
自動の機械を導入する医院も増えてきたようです。
色々と種類もあり、賛否も色々ですが
「印象を練る歯科助手さんの仕事を楽にしよう」
という発想で導入している歯科医院は
歯科助手さんのことを考えている歯科医院でしょう。
言い過ぎかも知れませんが、
これからの就職活動での一つの基準になるかもしれません。
もちろん
「均一に練れる」
「印象材が無駄にならない」
などの利点もあるので一概には言えませんが(笑)
なかなかうまくいきません。水温も計らないしトレーの大きさなんかけっこう合っていなくて、そちらの方が気になるのですが・・・先生の好みなのですかね・・・長くやっていますがこんなところ初めてで、まだ苦労しています。
9年目ですか。ベテランですね。
そんな経験豊富な方に見ていただいていることが嬉しいです。
逆に間違った知識などを書かないように注意したいとも気を引き締めました。
歯科医師の考えによりますので、難しいところですが
量に関しては細かい考えなのかも知れませんね。
(もちろん、その先生がこれを読んでいたら「当たり前だ」とおっしゃるでしょうけど)
印象にこだわりのある先生なのかなと推察しますが
「トレーが合ってない」のが多いとするとコメントしにくいです(笑)
水温は私も計らないことが多いので
人のことは言えないのですが・・・。
その先生のこだわりを変えるわけにはいかないですから
こなこなさんが大人になってあげてください。
・・・ストレスはたまるかも知れませんが(笑)
夏になると固まるのが早いんだと先輩から聞いた事があり、今から夏が怖いです。
夏になると固まるのは早いですよ。
冷房が効きが強ければ別ですが(笑)
水道水だと確かに少し早いですね。
慣れないうちは冷蔵庫に入れた水を使うと楽なんですけどね。
(1人だけやるわけにはいかないですが)
おそるおそる水を入れるのは
大量に入るのが怖いからですよね。
みんな最初はそうです。大丈夫です。
一つ解決策になるかもしれないのは
練りながら途中でスパチュラに何度か水をつけてやるといいかも知れません。
それだと大量に水を入れすぎることもなく
今よりは早く練れるかも知れません。
ただ、大事なのは練習と経験です。
頑張ってくさいね。