歯科助手の志望動機を斬る!1

これまでは一般事務に従事し、PCなどの能力の向上につとめてきました。
しかし、これからの長い職業人生を考え、医療、そして患者さんと心のこもった対応を御社で絶対にそれが出来ると思い、志望しました。


28歳の色々と事務職で経験を積んできて、歯科助手に転職希望という方とのことです。

では、一つずつ見ていきましょう。

メモ1:短い

まず、短いですね。
もちろん、履歴書によっては志望動機の枠が小さいものもありますが
そもそも志望動機の枠が小さい履歴書を選ぶことが間違いです。

メモ2:御社

心のこもった対応を御社で

これは読まれた皆さんも気づかれたと思いますが
御社とは普通は言いません。通常は貴院と書いてくる方が多いです。

メモ3:日本語

長い職業人生を考え、医療、そして患者さんと心のこもった対応

職業人生というのも少し気になるのですが
この文章だと「医療、」というところがいらないですよね。
国語の授業のようになってしまいますが、「医療」と心のこもった対応ができるのか「医療」を絶対にできるのかわかりません。・・・どちらにしても日本語はおかしいですが・・。

メモ4:絶対に

御社で絶対にそれが出来ると思い

そう言っていただけるのは嬉しいのですが
「絶対にできる」とまで言われると・・・うーん、何と言いますか少しひきます(笑)

どんな職種や会社にも言えることなのですが
入る前と実際に入った後とは違うところは出てきますよね。
「絶対にできる」ことができなかったとき、思っていたのと違った時にどうするのかです。

勝手な印象ですが、「転職を繰り返す人かな?」という想像をしてしまいます。

*歯科助手の面接を多数経験しているとはいえ、一歯科医師の個人的な意見です。ご了承ください。


posted by ドクター at 09:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科助手の志望動機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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