2006年12月11日

歯科助手の救急処置 火傷

歯科助手の救急処置 火傷

どうしても歯科医院では処置によっては
火や熱いものを使うことがあります。

基本的には
歯科医師が火傷をさせてしまうことがほとんどでしょうし
もちろん、歯科医師が応急処置を行うのですが

診療が終わって
歯科医師がいなくなってから
実は唇に・・・
などと教えてくれる患者さんもいます。

当然、歯科医師を呼びに行きますが
歯科助手として火傷の処置の知識は知っておきましょう。


?a?@ どういう処置の時におきますか?

歯科医院での火傷の原因になる代表的な処置は

????根充の際のプラガー
????ワックスを軟化したとき
????寒天で印象をとるとき
????ストッピングを使うとき

などですね。

いずれも歯科医師の処置がほとんどですが
補助についている時にも注意しましょう。

特に寒天で印象をとるときには
その場で「アチッ」となるより、触れていたのに気づかずに、
後で「実は・・」と言ってくることも多いです。

なかには帰宅してから
電話で伝えてくることもありくらいなので注意しましょう。



?a?@ どういう処置をしたら良いのでしょうか?

1 まずは水で冷やします

火傷をしてから30分くらいは水で冷やすことが大事ですね。

ですから
歯科医師を呼びに行って20分とか探すのなら
まずは水で冷やしてから呼びに行きましょう。

2 軟膏を塗ります

冷やした後で軟膏を塗って清潔に保ちましょう。

皮膚科さんによっては
軟膏を塗らずに冷やした後にすぐに病院に来るように
と書いてあることもあります。

水泡が出来ていたりするときには
すぐに皮膚科にいってもらうことが大事でしょう。

歯科医院でそこまでの火傷を負うというのは稀だと思いますけどね。


???????? 一番大事なこと

色々と書きましたが
一番大事なのは、患者さんに火傷をさせないことです。

歯科助手さんが気をつけるというより
歯科医師の不注意などによるものですけどね・・。





posted by ドクター at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 救急処置 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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