歯科助手の診療介助 普通抜歯の器具3 鋭匙

抜歯の際には色々な器具を使います。

慣れた歯科助手さんには普通ですが、
経験が浅い歯科助手さんには何が何だかわからないでしょう。

今回は前回の普通抜歯の器具2 ヘーベルに続いて
初心者の歯科助手さん向けに
普通抜歯で使う器具の中でメジャーな3つ
鉗子、ヘーベル、鋭匙のうち「鋭匙」について簡単に説明します。



病院 鋭匙

えいひ」と呼びます。

専門用語を使って言うと
根尖病巣や歯肉内面の不良肉芽のソウハ、異物の除去を行います。

初心者の歯科助手さんには
何を言ってるかわかりにくいと思いますので(笑)
簡単に言うと、
抜歯した後にキレイに掃除をする器具」です。

実際に写真で見てみましょう。

CIMG1190.JPG

先をアップで見ると

CIMG1192.JPG

よく例えられますが
耳かき」のような形をしています。

ヘーベルや鉗子のように
色々な種類があるわけではないので迷うことは少ないでしょう。

あえて言うなら
」の2種類が用意されている歯科医院が多いでしょうか。

歯科医師によりますが
抜歯の時には「
根尖ソウハ等の時に「」を使うことが多いと思います。


もっと詳しく勉強したい人は
カラーアトラス抜歯の臨床」が一番写真もキレイで詳しいのですが
歯科医師用で他の部分が細かくて値段も高いので

歯科診療補助歯科器械の知識と取り扱い」が一番良いでしょう。
普通の本と比べてしまうと安くはないですが
器具の知識としては、ほぼ完璧に網羅しています。


初心者の歯科助手さんで簡単に勉強したい人は
次の2冊でも良いと思います。

デンタルアシスタントマニュアル 歯科臨床の基礎

歯科アシスタントMY BOOK


ただし
デンタルアシスタントマニュアル 歯科臨床の基礎は簡単に鋭匙の写真が載っていますが
歯科アシスタントMY BOOKは絵だけですので、
経験のある歯科助手さんは物足りないかも知れませんね。


posted by ドクター at 07:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科助手診療介助 抜歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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