基本的には歯科医師が説明することだと思いますが
患者さんに聞かれたり、
帰宅してからの患者さんから電話がくることもありますので
歯科助手さんも知識を整理しておくと良いでしょう。
後編なので、前編を読んでいない人は
「抜歯後の注意点 前編」からどうぞ。
しびれていますので、食事自体がしにくいですけどね。
そのまま食事をすると
唇を噛んだり、熱いもので火傷をしたりします。
特に子どもの抜歯では
強く噛んでも痛くないですから
面白がって麻酔が切れるまで、ものすごい噛み方をする子がいます。
子どもにも保護者の方にもきちんと説明しましょう。
説明しないと、
なかには「抜歯中に唇を傷つけられた」と勘違いする保護者の方もいますので
トラブルにならないようにしましょう。
腫れる可能性のあるような抜歯についてですが
基本的には数日から1週間程度で自然と引いてきます。
氷水で冷やすと決行が悪くなり
かえって腫れが長引く原因になります。
どちらかというと、これは
帰宅してから数日後などに電話で応対することが多いでしょう。
歯科助手として
電話に出た時にしっかりと応対できると良いですね。
ただし、あんまり腫れて心配なようでしたら
歯科医師に電話を替わったり
一度来院してもらっても良いかも知れませんね。
基本的に鎮痛剤(痛み止め)は痛い時に服用すれば良いのですが
(もちろん、量や間隔を守る必要はあります)
抗菌薬は規則どおり服用しないと効果がありません。
なかには「痛いから」「腫れているから」といった理由で
2倍の量を飲んだりする人がいますので注意です。

