単純に考えれば
「患者さんを案内してチェアに座ってもらうだけ」
なのですが
その際のポイントや、
歯科医師が来るまでの間にすることがいくつかあります。
「3番目の席になります」
「こちらになります」
など歯科医院によって言い方は違うでしょうが
患者さんにわかるように伝えましょう。
高齢者の方で耳が遠い方もいらっしゃいますので
手振りを加えたりするとわかりやすいですね。
イメージ的には
ファミリーレストランの案内されるような感じです。
特に高齢者や車イスの患者さんの場合は手を貸しましょう。
いつも見ているので、普通に思いますが
歯科用のユニットは普通のイスではないのです。
横から座る必要がありますし、
足を置くところもあるのです。
高さも人によっては高いと感じるでしょう。
歯科医師が挨拶するまでにすることがいくつかあります。
レントゲンを説明するときに眼鏡をかけてもらうことはありますが、
基本的には治療中は眼鏡を預かります。
預かった眼鏡を乱暴に扱う初心者の歯科助手さんがいますが
眼鏡を大事にしている人にとっては非常に嫌な気持ちになります。
丁寧に扱って置く向きなども気をつけましょう。
口紅の度合いにもよりますが、
明らかに触れたときに付くような状態であれば、
ティッシュを渡して拭いてもらいましょう。
なかには「持ってるからいいです」「下に置くから良いです」
という患者さんもいますが、
基本的には診療の際には邪魔になりますので、預かりましょう。
また、下に置いた場合もユニットに挟まることがありますので、避けましょう。
エプロンは色々な種類がありますので
歯科医院によって「かけ方」やコツは違うと思います。
初心者の歯科助手さんは言われることとして
「首をきつくしめすぎない」ということですね。
まぁ、実際に首が苦しくなっている人を見たことはほとんど無いですが(笑)
色々と書きましたが
大事なのは患者さんが気持ちよく治療に入れることです。
これさえ忘れなければ、
少しくらい慣れてなくても大丈夫です。
逆に1年くらいの経験がある歯科助手さんが
「今日もだるいなー」
などと思いながらやると
患者さんがユニットに座りにくくて困っているのに気づかなかったり
眼鏡や荷物を預かるのを忘れたりするみたいですね。
思い当たる人は気をつけてください(笑)