2006年08月25日

受付対応「保険と自費(金属)の入れ歯の違い」

保険の入れ歯と自費(金属)の入れ歯って何が違うのですか?

時々、聞かれると思います。

もちろん、歯科医師が答えることですが
歯科医院の受付が

えっと、・・・値段が違います

だけでは寂しいので(笑)

設計によって細かい違いはありますが
一般的に言われている自費(金属)の入れ歯の利点ぐらいは
答えられるようにしておきましょう!




?a?@ 薄いので自然な感じがします

保険の入れ歯と比べて金属なので、非常に薄いのです。
口の中に厚みのあるモノが入っている状態よりは
違和感も少なく、楽だと言う方が多いです。

入れ歯をしたことのない人のなかには

金属だと違和感があるんじゃないか?
保険のピンクのやつのほうが自然じゃないか?

と言う方もいらっしゃいます。

それは口の中に出した時の見た目なんですね。
実際に口の中に入れたときの違和感は
薄さで大きく異なることを教えてあげましょう。



?a?@ 金属なので熱が伝わります

保険の入れ歯だと熱が伝わりにくいのです。

つまり、熱いお茶を飲んだりしたときにも
入れ歯で覆われている部分は熱が伝わらないのです。

逆に
猫舌なので、伝わらないほうがいいです
という患者さんもいましたが(笑)

実際に想像すると、
暖かいものを食べても暖かくない
冷たいものを飲んでも冷たくない
というのは気持ちの良いものではないことはわかると思います。



?a?@ 壊れにくい

当たり前ですが、金属なので壊れにくいです。

こう説明すると
やっぱり保険の入れ歯はすぐに壊れます?
と聞いてくる患者さんもいます(笑)

あくまでも比較なので、
保険だからすぐに壊れるわけではない」ことを伝えましょう。

ただ、咬合力(噛む力)が異常に強いなどの理由で
保険の入れ歯だと何度も壊れる人もいます。

そういう人もなかにはいるということを上手く説明できれば
ベテランの歯科助手さんの仲間入りだと思いますよ。


入れ歯の値段の違いの対応について詳しく知りたい人は
→「入れ歯っていくらくらいですか?」1




posted by ドクター at 06:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科助手の受付対応
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