2006年08月19日

歯科助手の診療介助 CR充填 前歯

CR充填について、臼歯部のケースは書きましたが
前歯部の場合は
歯科助手さんの診療介助も少し異なります。

本当に「少し」なので
同じところは省略して、異なる注意点のみを書いています。

臼歯部のCRの診療補助を見たい人は
歯科助手の診療介助 CR充填1


?a?@ ストリップスを使います

前歯で歯と歯の間まで削った時には
充填の時に透明なストリップスを使います。

もちろん、充填するのは歯科医師ですが
ストリップスを切って渡すのは歯科助手さんだと思います。

この「どれくらいに切るか」というのがポイントです。

歯科医師によって長さが決まっていたり
場所によって「短めに」と指示を出してきたり
色々だと思います。

この長さがおかしいと
やりにくかったり、時間がかかったり
と色々な問題が出ますので、「イイ長さ」で渡してください。

長さなんて実際に詰めてるヤツしかわからないよ
と思うかもしれませんが

経験をつんでくると
ピッタリの長さ」がわかってくるようです。



?a?@ シェードに注目する

臼歯のときも、
もちろんシェードは合わせるのですが
前歯のときには、更に厳密に合わせる必要があります。

充填の時に
A3.5でください」と言われて
何も考えていないと
A3.0じゃないの?」とバタバタします。

前もって、
この歯だとA3.5っぽいな・・」などと
少し考えておくだけで、余裕度が違います。

これは別に技術もいらないですし、
ちょっと意識するだけなので
初心者の歯科助手さんも、ぜひやってみてください。

ベテランの歯科助手さんになると
歯科医師が
A4.0はいきすぎかな、A3.5との間くらいかな?
と思ったときに
既にA3.5とA4.0が用意されていたりします(笑)



?a?@ 研磨のときにもストリップス

研磨のときにバーで研磨するだけでなく
色のついた研磨用のストリップスを使うことがあります。

使うか使わないか歯科医院によって違いますが
使っている歯科医院の時には
順番も決まっていることがありますので、覚えましょう。

初心者の歯科助手さんは
透明なストリップスを出さないように注意しましょう。

・・一度はやりますけどね(笑)





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