歯科助手の診療介助 CR充填1

実際にCR充填を行う時の
歯科助手さんの仕事について見ていきましょう。

出てくる用語がわからない時には
先に歯科助手の診療介助 CR充填 用語 を見てください。

前歯部と臼歯部では
ほとんど一緒なのですが、充填の際に少し違います。

今回はどちらかというと簡単な臼歯部です。


CRにも色々な種類がありますので
エッチングのいらないタイプで説明します。
商品名で言うと「G−Bond」を想定しています。

術式は簡単に言うと

1麻酔(しないときもあり)
2形成
3ボンディング
4充填
5修正・研磨

となります。

1つづつ見ていきましょう。


1 麻酔

これは虫歯の大きさによって、しない時もあります。

解剖学的な難しい話は省略しますが
全く痛みがないときもあるからです。

歯科助手として経験を重ねてくると、
患者さんの反応や削る大きさで
今回は麻酔を使うだろう」などとわかるようになりますよ。

ただし、なかには
最初から絶対に麻酔をする
という方針の歯科医師もいますので、
その場合は必ず麻酔を用意しておきましょう。

麻酔に関しての詳しい診療介助のポイントは
歯科助手の診療介助 歯科麻酔 を見てください。



2 形成

歯科助手さんの行うこととしてはバキュームです。

バキュームの詳しいポイントは歯科助手のバキューム


歯科医師にとってCRの時の形成というのは
比較的、簡単なことが多いです。

インレーやHRのように印象をとるわけではないので
そういった形成よりも
簡単だ」というと言葉が悪いですが「自由度が高い」のです。
(詳しく言うと、見る角度を考えなくても良いので)

つまり、バキュームを自分で持ってやることも
他の形成よりは多いと思います。

歯科医師が自分でバキュームを持っていたら
ボンディングなどを用意しておきましょう。

逆に歯科医師の立場から見ると
自分でバキュームを持って形成を終えた時に
CRもボンディングも用意されずに
歯科助手さんが横に立っていることがあります(笑)

新人の歯科助手さんだと仕方がないのですが
ベテランの歯科助手さんだと
歯科医師と患者さんの会話を聞いてない
ことになりますので注意しましょう(笑)


345歯科助手の診療介助 CR充填2へ続きます。



posted by ドクター at 06:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科助手の診療介助 CR充填 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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