歯科助手のバキューム9 左下の45(小臼歯)

歯科助手のバキューム9 左下の45(小臼歯)

一歯科医師の個人的な考えですので、歯科関係者による指摘や中傷はご遠慮下さい。

ひらめきCKの形成は?


舌が大きくなければ
バキュームのアシストはなくても全く問題ない箇所だと思っています。

ただし、舌が大きかったり舌がすぐに前に出てくるようだと
歯科医師がミラーで舌を押さえる(ガードする)ので、バキュームが必要になります。

舌の位置に関しては右下の67と同様に
舌側を形成するときに必ず押さえないと危険です。

右下と違うのは
歯科助手さんのバキュームは頬側に置いて
舌は歯科医師がミラーなどで押さえるということです。

つまり、歯科助手さんは舌を押さえるテクニックではなく
頬側において頬粘膜を吸わないためにテクニックが必要になります。

まぁ、左下の67と違いテクニックや経験は
そんなに要求されない箇所だと思います。

少しアシストする歯科助手さん側からは見えにくいときもあるので、
バキュームの位置のイメージだけはしっかり持ちましょう。


ひらめきインレーの形成

舌が大きくなければCK以上に
バキュームのアシストはなくても全く問題ない箇所だと思っています。

もちろん、バキュームの置く場所のコツはCKの時と一緒です。


ひらめきCRの形成

舌側のカリエスでなければ、アシストは必要ないでしょう。

ただし、舌側にカリエスで穴が空いているときには別です。
それでも67と違って難易度はそこまで上がらないので、
充填のときに素早いアシストを心がけていれば問題ないかと思います。


ひらめき抜髄、感根処

舌が大きくなければCK以上に
バキュームのアシストはなくても全く問題ない箇所だと思っています。

もちろん、バキュームの置く場所のコツはCKの時と一緒です。

左下の45と同様に
67と比較して根管が少ないため(1本)抜髄、感根処の時間も短いのです。
(67のように3本もないですから)
つまり、当たり前ですがバキュームの時間も短いのです。

個人的には一番、抜髄、感根処の時間が短い歯なくらいです。


あくまでも一歯科医師の意見なので、
うまく自分の医院に当てはめて応用してくれればと思います。

一般的なバキュームの知識は
イラストで位置が載っている
歯科アシスタントMY BOOKデンタルアシスタントマニュアル 歯科臨床の基礎

もしくは

写真つきで載っている
歯科診療補助を参考にしてください。

また、口蓋側などの用語がわからない人や本気でじっくり勉強したい人はユーキャンの歯科助手講座などの通信で歯科助手の勉強をすすめます。



タグ:歯科助手
posted by ドクター at 11:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歯科助手診療介助 バキューム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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